ばる工房

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FF14:絶オメガを通して…P2「オメガM&F」(攻略メモ編.2)

蛙のヴィエラ♀だよ!

 

サイコロフェーズ。苦手な人はずっと苦手なところ。

慣れるまでに時間がかかると苦労するフェーズです。

 

前回はこちら

 

baru7studio.hatenablog.com

 

では本題。

 

 

サイコロフェーズ前

サイコロフェーズに入るのだが、その前にちょっとしたギミックがいくつか。

バーストについて

P2突入後、オメガMとFが出現。

ガードプログラムを詠唱するのだが、この時だけ両方に攻撃が入る。なのでここで2分バーストをすることが好ましい。猶予が数秒しかないので手前のP1で、踊り子であればテクニカルを踏んでいたり、リーパーであればレムール状態になっておく、召喚であればバハムートだけ召喚しておく…などジョブによって持ち越して初動にバーストする。

PTによりけりですが、こちらのPTの場合…

オメガF(女)→MT、D1、D2、D4

オメガM(男)→ST、H1、H2、D3

で分けて削っていました。だいたいサイコロ前にFが55%前後、Mが70%以下を目安。

 

強攻撃に関して

P1のオメガを倒した後か画像くらいのところでランパート炊くと安定。

だいたいこの辺りでランパート

120秒以外のバフで受けるので、ヒーラーもなるべく補助しましょう。補助ありきでHPが半分くらいになります。

ここのタイミングが遅いとサイコロ後の線取りブレードダンスでたけなくなるので要注意。ヒーラーは構成によっては補助を厚くしないといけないこともあるので、タンクとよく相談すること。

戦士であれば血気、ナイトであればシェルトロン、ガンブレであればコランダム、どれも4秒の軽減バフを入れるようにするとヒーラーが泣いて喜びます。

抜けてもいいように補助してもいいですが、そうすると後々が大変なのでここで慣れておくといいです。

 

挑発のタイミングはこれが終わった後か、もしくは連携プログラム(サイコロ)の詠唱をした段階で片方に挑発しておくとスムーズにタゲが取れるようになります。

 

連携プログラムPT(サイコロ)について

やり方はPTそれぞれですが、こちらは一直線に並ぶ方法を採用。

サイコロ前に整列をし始め、サイコロの確認と目の確認、オメガのFとMが何の武器を持っているか確認をする。

マークと目が一緒に出てくる。

まず最初に確認するのは自分のマーク、と誰がペアなのか。

私の位置は右端の位置で簡単な場所を貰っていたので、見るべきなのは自分のマークのみ。〇ですね。

 

そして目の位置。今回はBマーカーに出たということを覚えておきましょう。(いつも目がどこに出たかを最初にコールしてました)

次にオメガMとFの位置を見る。

一直線上に3人いるのを見つけること。

今回の場合、Fが杖、Mが剣を持っているので範囲から離れるようにする。この場合は…

雑な例。黒線が範囲

意外と広い

この様な攻撃範囲になるので離れるようにする。

パターンは4パターンあり、

・Fがブレード、Mが盾の場合はMの下が安置。

・Fが杖、Mが盾の場合はMの横が安置。

・Fがブレード、Mが剣の場合はFの下が安置。

・Fが杖、Mが剣の場合は両方から離れる。

ということになる。

 

目安や見易さは人それぞれですが、私の場合はMが何を持っているかを基準で先に見ていました
(Mが盾であれば近づくので…)

 

避けた後に散会。

目の位置を確認。Bの位置に目があります。

自分のマークは何だったのかも確認。私の場合は最初についたのは〇でした。

そしてニアorファーの処理をする。

ニアだった場合は近づき、ファーだった場合は伸ばします。(マークで確認するなら人型になってたらニア、半々だったらファーです。)

 

左側と右側に行く人ですが、一列に並んだときに自分と同じマークの人が、自分の位置より右か左かで判断します。

今回の場合、私は右端を貰っていたのでどのマークがついても右側固定です。逆に左端を貰っている人はどんなマークがついても左。

それぞれの位置に行く。

赤丸はファーの時のカンペ用。綺麗に並ぶとこんな形になる。

赤丸で囲っているところはファーの時のカンペ用です。

ニアの場合は左側だけを見る形。今回はファーの〇だったので右側の下。

ちなみにこれがもしニア処理だった場合は私は右の一番上に行かなくてはいけません。

 

また、ファーの時に×と△も入れ替えるパターンがありましたが、伸ばしきることでデバフが消えるので、×と△はどのパターンになっても位置の入れ替えせず楽な方法を取ってました。

 

ニアorファー処理でファイラが着弾すると頭割りです。

オメガFが中央に、オメガMがどこかしら1体沸いて出ます。

 

黒丸がオメガMの出た位置。今回はA。赤丸は頭割りの人。

片方に頭割りが2人ついていた場合は調整必須です。

優先順位を決めて調整の人とそのペアの人は入れ替えをしなくてはいけません。

例えば右側に頭割りが2人ついていて、私と他の人がついていた場合、私と線で繋がっている〇マークの人(D4)が調整することになります。

なので私が左側、D4が右側で処理をするという形です。

今回は1人ずつなのでこのまま調整はありません。

 

オメガMがAマーカー上に沸いていることを確認し、Aを北としてファーの処理をします。中央のオメガFが吹き飛ばしをするので、どちらの方向に吹き飛ばされるのかを要確認しましょう。

 

中央に集まり、吹き飛ばされる準備。

吹き飛ばされる位置に注意

ここでの吹き飛ばされる方向は、プレステ散会した時の右か左かで決めている。

右側の人は右側、左側の人は左側。

ニアの場合は近づかないといけないので、もし仮にニアだった場合はどちらかが下方向へ吹き飛ばされなければならない。こちらのPTの場合は調整は全て右側の人が調整をしていて、左側はどんなことがあっても左側へ飛んでいました。

 

プレステマーカーの慣れ

動画を何回も見るしかないといえばそうですが、慣れない場合は優先順位を変えたりするのが一番です。例えば今回の場合、一列に並ぶときはサークルプログラムと同じような順番でした。なので左から


H1 MT ST D1 D2 D3 D4 H2

 

という風に並ぶことになります。

この場合、必ず目を見て左に行くのはH1ですし、右に行くのはH2です。
なので考えることがなく、自分のマークの位置に行けばいいということになります。
一番端の人は考えることがとても少ないです。例えばD1やD2の人に関しては自分がどちらの優先順位なのかというのを確認しなくてはいけません。

中央の人たちはこのようなギミックに慣れているという人を置くと安定するでしょうし、苦手な人を端に置くことで突破率が格段に上がります。予め決める時に聞くのもありです。

こちらの場合はサークルプログラムの時の優先順位と同じという風にしていたのでこのままでしたが、変えていればもっと突破率も上がったりしていたかもしれません。

 

ですが慣れてくると簡単に突破できるので、やはり回数や慣れもあるかなと思います。

 

それと、順序立てて見ることです。

こちらの固定では特にP5のシグマでその様な話になっていたような気がしますが…
一気に見ようとすると分からなくなるのは当然です。1つ1つ処理することが大切。

 

サイコロのマークと外周に目が一緒に出る→オメガMとFが出る→MとFの場所を見て避ける→自分のプレステ散会位置に行く という流れになっています。

これを一気にやろうとすると分からなくなるのは当然で、オメガMとFが出てから自分のマークを確認したり避ける位置、目の位置を見るというのは思考が遅くなってしまいます。

 

連携プログラムLB

タンクが少し忙しいところです。こちらは中央受けを採用。

 

ブレードダンスの線は必ず対角で出るのでタンクは担当の線を取ってなるべく外へ向ける。この時にP1の時間切れ炊いていたランパートが戻ってきます。

もし戻ってない場合はヒーラーも補助ができると思うのでヒーラーや相方タンクからの補助を貰うといいかもしれません。

もしAOEが近くにあるなら伸ばしきる

 

この後にタンクは盾持ちのMを探し、その前に行くようにします。これはシールドバッシュをタンクが受けるからです。

その際他の人たちは常に中央。ここではタンクが動くのみで他の人はアローを避けた後は中央で立っているだけです。

 

盾持ちのMを探すのは中央にいる人でもできるので、外周を見てどこの位置にいるか確認して伝えてあげるのもありです。外周にいるオメガ達は完全にランダムです。線はもちろん、盾持ちやアローを打つオメガなども完全にランダム。

 

この様にCと3の間に出ているが3寄りに出ていたりする

上の画像のようにタンクが線を取っている間に盾持ちが構え始めるのでその位置を見ておくといいです。

もろもろ避けた後は中央受けです。

バッシュを受けたタンクは対角へすぐ移動しないと、メテオを受けてしまい宣告が付くので要注意。

 

中央受けの軽減などなど

中央で受ける場合はバッシュ前にもろもろの軽減、バフなどを吐き切ります。

120秒系はフレアマーカーが付いたくらいにするとギリギリ最後まで入ります(効果が20秒あるものです)

90秒系はタンクがバッシュを受ける前or受けたあと直ぐで全部入りきります。

また、バフの時間が30秒の場合(ナイトのディヴァインヴェールなど)はタンクが線取りをしているタイミングor連携プログラムLB詠唱完了後で入れると中央受けの時は早炊きできます。

メテオ受ける時の軽減はこちら参照

ここばかり構成によりどのタイミングでどれを使うのかが変わってきます。

ちなみにこのPT構成の場合、メテオを受けた後のコスモメモリーはフル回復するだけで耐えられます。

 

P2のヒールやスキルなどなど

実はあまり書くことが無いフェーズ

ホーリズムやパンハイマ、ゾーエなどはメテオで使うので、それまでを全てバリアとケーラコレのみでやっていました。

初動、P2の強攻撃に対してはケーラコレとピュシスとソーテリア。(これはカルディアを暗黒につけていたのでそのまま)

白さんがここでアサイラムを置いてくれていたので、回復せず思ったより削れていたら緊急のドルオコレなどで対応。

 

プレステ散会前にバリア。頭割りの時にバリアとケーラコレ。

ケーラコレを吹き飛ばし前に入れることでそのあとのAAに少しでも軽減。

連携プログラムLB前のAAに関してはオメガFのタゲをもっている人だけAAを5回近く受けるので、その人にハイマ。だいたいAA1個分受けた後に投げると1個だけ残っている状態で終わったあとに回復。

ちなみにオメガMタゲ持ちの人は単体バリア1個だけでOK。ほぼ耐えられる。もしHPの削りがある場合はドルオコレで回復。

 

スキルについては初動バースト時と連携プログラムLBのタイミングにフレグマ。

後は温存でひたすら殴るだけです。

 

ちょっとしたことを言うと初動自分が殴るオメガにDot入れてそのあとにフレグマ2回が間に合います。SSが遅すぎると間に合わないかもしれないので注意(普通の最適装備であれば間に合うかと思います、詳細は準備編にて装備とステをのせようかと思います)


P3はこちら

 

baru7studio.hatenablog.com