ばる工房

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FF14:絶オメガを通して…(準備編)

蛙のヴィエラ♀だよ!
お久しぶりです。

オルトエウレカ以来なので、結構経っているかと思います。

 

今回は絶オメガのあれこれについて。

いつも通りの準備編から。

 

他のシリーズはこちらから。

 

baru7studio.hatenablog.com

 

baru7studio.hatenablog.com

 

baru7studio.hatenablog.com

 

では本題。

 

 

武器や装備について

パッチ6.45の時にマンダヴィル・ウェポン(MW)のサブステ調整ができるようになりました。これは漆黒の時のレジスタンスとは違い、細かい数値の調整はできないものの、3種のサブステを付けることができます。(例:クリティカル293、意思力293、スペルスピード72というように2種上限、1種だけ低いという状態)

IL635を超えてしまいますが、マテリアが無い変わりに煉獄武器(アビュッソス)よりサブステ恩恵が大きいです。

 

サブステの仕様ですが、シンクが入るとマテリア分がカウントされなくなります。

★例★

IL635 アビュッソス クリティカル287 意思力201 マテリアでダイレクトヒット36×2=72

アビュッソスよりILの高い武器 クリティカル306 意思力214 マテリアでダイレクトヒット36×2=72

絶オメガが635のシンクになるのでIL高い装備はマテリアが反映されなくなります。なのでダイレクトヒット72が無駄になってしまうということになるのです。

こちらの固定では最終的に全員マンダヴィルになっていた気がします。

 

今回私は賢者でやっていたのですが、SSをマンダヴィルで補い、SSマテリアのところをDHに変えるという方法を取っていました。

 

ちなみにこの様な環境でやっていました、飯無しのステです。(コンテンツに入ると一部のステがシンクで下がります、下の画像はコンテンツ外です)

参考までに。

人選について

こちらの募集条件に合うような人を選びました。

詳細を言うと常識的マナーのある人、報連相ができる人を前提に選ぶようにしていました。他にもいろいろなこと多数。

クリアは「7.0が始まるまで」を目標。

 

絶自体に関しては初見という人もいれば、ロールジョブが初見(私)という人、いろいろな人がいました。

これから固定主をする人へ

今回の経験からいくつかお話したいと思います。

固定主でない人は聞き流す程度でいいかもしれません。

火力について

火力がきついと感じることがあります。

こればかりは先駆者の皆様も言っていますが、クリティカルなどのブレで余裕ある時と無い時の差が大きいということです。安定して火力を出せるような人も望ましいかなと思います。これは参加するジョブの最低限のDPSが出てるかどうかということです。

 

慣れてくると火力には問題なく突破することはできると思います。

ですが火力が安定せずに突破できないということであれば、根本的なスキル回しが問題なので、そこを注意することができるかどうかということになります。

零式とは違い、決まった時間に決まった回数しか殴れないので、もし火力が全然出ていないという場合は、よく話し合うといいでしょう。他にも先駆者様の動画を参考にするといいと思います。(実際にどのジョブ視点も探せばありますし、ライブ配信している方のを参考にしたりするのもいいと思います)

 

ギミックについて

慣れ、不慣れなどがあるものの、得意な人がコール、できないところや苦手なところは順番を変えるなどの工夫をした方が圧倒的に進みが早いです。

今回の絶オメガは優先順位を入れ替えることができるので、固定のやり易いように決めると進みも早くなるでしょう。

 

個人的には、特定のギミックが苦手な人というのはずっとそのフェーズが苦手だと思っています。実際私も苦手なところは終始苦手でした。

回数をこなせば安定はしてくると思いますが、完璧にこなせるという人はいないです。ミスが少ない人ほどミスをすると目立ちますが、同じミスを繰り返しする人も目立ちます。だからこそギミックが安定しないのであれば優先順位を入れ替えるという定案はとても大切です。

人選について

人選は慎重にした方がいいとは思います。でも、固定が始まってから問題が発覚するといったこともあるかもしれません。

固定主の場合、実際に応募してくれた人と話してみてから判断するといいです。今回いろいろな人と話す機会がありましたが、募集を細かく見ていない、方針を理解していない、方針から外れていることを言っている、という人もいました。

 

絶は零式と違い、その相手と一緒に時間をかけてクリアすることになります。

もちろん慎重に選んでも、固定が始まってから問題が発覚するといったこともあるかもしれません。そういう人がいたりする場合は改めて固定の方針を伝え、相手にどうするかを判断させるといいのではないかと思います。

 

進行度について

進行度についてですが済の人がいると早くなります。

済が多ければ多いほど助言も貰えるでしょうし「こうしよう」ということに同意しやすいです。いつ頃クリアをするのか目途を立てたあと、固定の方針を決めてそれにあった練度の人を選ぶようにしましょう。

 

ジョブ構成(6.45の段階)

MT:暗黒(絶テマをナイトで済)MTでは初絶。

ST:ナイト(絶テマ、絶アレキ済)

PH:白(絶アレキを踊り子で済)PHでは初絶。

BH:賢者(絶バハ(ガンブレ)、絶テマ(忍者、機工)、絶アレキ(踊り)済)BHでは初絶。

D1:竜(絶アレキ、絶テマ済)

D2:リーパー(初絶)

D3:踊り子(絶テマ済)

D4:召喚(絶バハ(戦士)、絶テマ、絶アレキ済)

 

今回はBHの賢者で参加。零式すら出したことがないヒーラーでした。

攻略メモ編でも賢者視点で書こうかと思っています。

全員が初オメガという環境です。済は無し。

 

攻略にかかった時間と原因

大体220時間超え。

とてつもない時間をかけましたが、いろいろなことがありました。

フェーズ毎にかけた時間はこんな感じ。

 

P1→15時間

P2→23時間

P3→25時間

P4→16時間

P5→90時間

P6(最終)→50時間

実際にそのフェーズでの練習時間だけを言うならもっと少ないですが、手前のミスがとてつもなく多かったです。それだけワイプもしました。

 

今回、各々のギミック練度の差が大きく、進みが不安定だったというのと、曖昧なままで進んでいたことが多かったというのが時間をかけた原因。

 

ギミック練度の差というのは、そのフェーズ練習をするまでの安定さや、予習段階でのギミック処理がいかにできているかの差です。少ない回数で理解する人もいれば膨大な時間をかけて理解する人もいました。

いろいろな人がいるので練度の差が出るのは当然です。ただしその差が開きすぎるのも欠点で、1人は2~3回で覚えるのに対して、10回くらいやって理解するという人もいました。

 

ギミックを安定して理解している人たちが8人中、5人や6人と半分以上いる中で、残りの人が理解していないという状況になると、理解できるまでやるor教えるしかないです。本人がどの様にして練習しているのか、1度聞いたりするといいかもしれません。

 

教えるとき、その本人の視点を見るのが近道だったりもします。

「どこを見ているのか」「何でそこを見ていたのか」というのはとても大きな情報です。違う方向を見ていたり、目安となるものを理解していないと視点がグルグルしてしまうので…
それらを少しでも減らすために、ギミックを理解していない、分からない人は積極的に聞くといいですし、逆に分かる人が教えたりするといいでしょう。

 

今回参考にした人たちの動画

ぬけまる氏


www.youtube.com

ハムカツ氏


www.youtube.com

りょんめ氏


www.youtube.com

 

その他いろいろな攻略情報やブログ、動画を参考にさせて頂きました。

また、済の方々からの助言等も本当に感謝。

 

 

では本題。

 

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