蛙のヴィエラ♀だよ!
後半戦です。
一番辛かったような…。
そんな感じです。画像多め。
マーカーの付け方や覚え方、ちょっとしたコツは目次の「デュナミスバフやら数字マーカーについて」で。
これは1人で全員分付けること前提でのお話なので要注意。
また、このP5については先駆者様の攻略動画を見ることを強く推奨。
それら含めてお話。
前回はこちら
↓
では本題。
P5初動と90秒の軽減などについて
1回目のソーラ・レイは無敵で受け。
これは賢者視点ですが…
ゾーエ(学は秘策)をタゲ開始から先に使っておき無敵後にバリアを貼ることで次のシグマやオメガでもゾーエを使うことができる。
また、守りのサンバといった90秒の軽減(レンジ軽減、タンク軽減など)の効果時間15秒間以上のものは、ソーラーレイの最後の着弾に合わせて使うとデルタ、シグマ、オメガ全てに入る。
ただし、デルタ等のギミック中に使うことができないので、ここは要相談。
前回のP4で90秒軽減を極力使わなかった理由がコレ。
結果バリアヒラ的にはとても助かることに。
コード・デルタ
難しいです。見間違えも多かったところ。こちらの固定ではワイプ率第2位くらい。
疲れてくると一番集中が切れるところ。
特にヒールが届かないということがあり、投げられないことも多々。
ハムカツ氏のやり方を参考にしていました。詳しくはそちらの動画で。
ランダムに4人にコードスーメル・ニア。これは後にエンバグ・ニアに変わる。ニア線はファイナルオメガ側へ。
残り4人にコードスーメル・ファー。これは後にエンバグ・ファーに変わる。ファー線はオメガ側へ。
ファーの4人は更にデバフがあり1人はハローワールド・ニア。
もう1人はハローワールド・ファー。
他2人は無し。コードスーメル・ファーのみ。
例としてファー線でかつハローワールド・ファーの誘導をしている視点。
途中からアームが出現。このアームは異色同士でAOEを重ねると処理することができる。ファー組は重ねるタイミングがシビアで、タイミングは線が切れたら直ぐに重ねる。猶予が短いのでなるべく早くを意識。
重ねる場合は長い人が短い人に行くこと。下の画像の赤い矢印の様に動く。
短い人は逆に外側へ伸ばしてしまうとファー線が切れるので立ち止まっておく。
重ねに行くときは下にAOEが出るのでそのタイミングで動く。
大体中央にビームが出た直後くらい。
このAOEに関しては重なっていると予兆として出る。(上画像の黒丸)
重なっていないと予兆が出ずにワイプする。
長いファー線の2人は中央へ。短い組の残り2人は外側のアームを誘導。
シールドバッシュがくるので受けた人はファイナルオメガ側へ。
アームを誘導した2人とバッシュを受けてない1人の計3人は、ファイナルオメガの検知とは反対で頭割りをする。更にファー線の中から1人検知が付くので、検知が付いた人はファイナルオメガ側の位置を見て調整をしなければならない。
上の画像を見ると今回はアーム誘導をしていた人に検知がついている。
中央に行きながらファイナルオメガの検知(今回はC側)を見つつ、検知がついた人はその反対(今回はA側)へ向けるようにする。
赤丸の人はどちらの検知も入らないようにする。
同様に頭割りをする組も間に立っておく。検知を受ける4人はニアを誘導している人達だけなので、ニア組の人はアームを誘導したらなるべく外へ。
ちなみに先に中央にいる人はどちらが検知なのかコールするも良し、ジャンプして位置を知らせるも良し。慣れると余裕はあるので、コールも次第に出てくるかと…。
この後は指定の位置へ移動。
ニア側の片方が切り、もう片方は大きく移動する。こちらのPTの場合、ファイナルオメガ側のニア線を最初に切り、オメガ側の人が伸ばしていました。
ここで初めてハローワールド・ニア&ファーの処理。
最終的にはこのような位置にいればOK。
私は今回ハローワールド・ファーがついているのでこの位置に。
中央がハローワールド・ニアのデバフ。このニアの誘導にハロワバフがつかなかったコードスーメル・ファーの2人。
1回目のニアで切った人はそのまま黒丸で何も誘導せず待機。
伸ばしている組はこのハローワールドの処理が終わってからニア線を切るので、ハローワールドの処理が終わりデバフが消えたら近づいて線を切る。
コード・シグマ
ここでもプレステマーカー。
やり方はりょんめ氏のやり方を参考にしていました。詳しくはそちらの動画で。
最初に整列する場所は固定によって違います。こちらの場合はオメガMの前。
最初にプレステマーカーが付くのでしっかり整列。
この時に自分はどのマークでどちら側にいるのかを見て塔踏みのマクロを押しておく。
上から〇×△□の順番。今回は△なので上から3番目。
右か左かはペアの人に入ってもらい、余った方へ。
その後に赤のマーク。これは波動砲が飛ぶということ。相方の人を見て何もついていない人がアームの誘導。後は優先順位に従って定位置へ移動。
ニアはマーカーの前。ファーは伸ばしきる。
…というのをこちらの固定では意識していました。
波動砲などを誘導した後は塔踏み。ここはマクロ通りの場所へ踏むようにしましょう。
どちらを基準として見るのかは大切で、例えば上のチャット欄のマクロ通りにするのであれば、今回はニアなのでチャット欄の左側。2個ある方を北として見ます。
オメガMが最初にいた位置orその反対側が北となるのでその位置を確認しておく。今回は3マーカーにオメガMがいたので、3マーカーor反対の1マーカーが北になるということです。
1マーカーを北としてこのまま右下側へ吹き飛ばされたらOK。
波動砲処理をした距離と同じなので、今回はニアの部分。
ニアの場合は塔の中央へ。ファーの場合は端まで移動をする。
塔処理の後はそれぞれの位置へ移動。
もし数字マーカーを付ける場合、整列~塔処理前後にマーカーを付けると良い。
この数字マーカーの基準は、デュナミスバフが1ある人でかつ、ハローワールド・ニア&ファーを持っていない人が対象。必ず4人にマーカーを付けて指定位置へ移動。
今回はハローワールド・ファー持ち。
オメガF側に数字マーカーの1、2、3。
他の人達は全員反対側。オメガFの攻撃を避けつつ移動。
赤い線はアームの誘導、これは数字マーカー1番と2番が処理。
3番と4番がファーの誘導。何もつかなかった2人はニア誘導。
数字マーク1の人の場合、アームの誘導目印がビームに被るので要注意。
しっかりビームがきてから赤丸の位置へ。
コード・オメガ
ハムカツ氏のやり方を参考にしていました。詳しくはそちらの動画で。
実は一番時間がかからない…。
今回はマーカー付けということで…範囲や立ち位置な話だけ。
詳しくは「デュナミスバフやら数字マーカーについて」で。
最初のオメガM、Fの攻撃を2回避ける際は立ち位置がシビアなので、しっかりタゲサ内に入るのか、外なのか、マーカーより中か外かを判断するようにしましょう。
安置が外から外への移動はスプリントがあると楽です。
検知とハローワールド処理について。
ファイナルオメガは必ず1回目、北を向いている状態です。
これが頭にあるか無いかで動きやすさが違うのではないかと思います。
優先順位はつけているものの、近い方へ行くようにすればOK。
上の画像は2回目の散会時の様子。
赤い丸の位置はファーの位置でこれはどちらでも処理することができる。
ニア誘導の人がフィールド1番マーカーにいますが、4番マーカーで処理をすることもできます。
また、ファー組はブラスターに当たらないように少しニア側へ最初ずれて移動しておくと安全です。ブラスターが見えたら定位置へ戻る。
というように、オメガだけ実は難しいようで簡単です。(個人差あり)
デュナミスバフやら数字マーカーについて
シグマとオメガで数字マーカーを付けていましたが、慣れると1人の人がつけた方が周りの手間を減らすことができます。
ということで何度も見て慣れてきたので、そのコツと見方をいくつか。
私はマウスで皆のバフを見ながらつけていきました。(キーボード&マウス勢)
コード・シグマについて
シグマに関しては簡単で、デュナミスバフのみついている人にマーカーをつけるようにしましょう。
ちなみにシグマに関しては上から数字振っていました。
上の画像Aの場合、デュナミスバフだけ持っているのは…
暗黒、リーパー、踊り子、召喚の4人です。なのでこの4人に数字1~4を振ります。
もう1パターン。
上の画像Bの場合、数字マーカーをつけられる人は5人います。
賢者、ナイト、竜、踊り子、召喚の5人の中から4人を選ぶということです。
最初にも言ったように、上から数字を振っているのでこの場合、召喚さんだけ無色と同じ扱いになります。
コード・オメガについて
コード・オメガはルールがいくつかります。文章にすると…とてもややこしいです。
ここでは検知にかかる人が2人、ハローワールド・ニア&ファーの人が2人、残り4人がニアファーの誘導(数字マーカーの1~4)になります。
これを2回繰り返します。2回目は検知の変わりにブラスターになります。
・デュナミスバフが2つある状態で、2回目のハローワールド・ニア&ファーが付いている場合、優先的に禁止マークを付ける。
・デュナミスバフが2つある状態で、2回目のハローワールド・ニア&ファーが付いていない場合、デュナミスバフ2がある人を優先的に禁止マークをつける。
・デュナミスバフが2つある状態で、1回目のハローワールド・ニア&ファーがついている場合は禁止マークをつけない。
・2回目の処理の時、ブラスターはデュナミスバフ3の人が処理をする。
これくらいです。
次に例を載せておきます。
1回目の処理
オメガを受けた時のバフを見てみます。
シグマの時に使った画像Aを参考にそのままオメガを受けた時です。
こんな形になりました。
まずルールを思い出します。
・デュナミスバフが2つある状態で、2回目のハローワールド・ニア&ファーが付いている場合、優先的に禁止マークを付ける。
ということからこの中で禁止マークを付ける(検知を受ける人)は…
踊り子と竜ということがわかります。
また、1回目のハローワールド・ニア&ファーは、賢者と白についていることが分かります。この人達は何もつけないでおきます。
そして残りの4人…召喚、リーパー、暗黒、ナイトの4人に数字マーカーを付けます。
という流れです。
では次に画像Bの流れを見てみましょう。
・デュナミスバフが2つある状態で、2回目のハローワールド・ニア&ファーが付いている場合、優先的に禁止マークを付ける。
というルールがあるので、それに該当するのは竜のみです。
残り1人は…
・デュナミスバフが2つある状態で、2回目のハローワールド・ニア&ファーが付いていない場合、デュナミスバフ2がある人を優先的に禁止マークをつける。
・デュナミスバフが2つある状態で、1回目のハローワールド・ニア&ファーがついている場合は禁止マークをつけない。
というルールがあります。この場合、召喚に禁止マークはつけることができません。
この中だと踊り子orリーパーのうち1人に禁止マークをつけることができます。今回は踊り子に禁止マークをつけるとしましょう。
これで検知の2人を選ぶことができました。(竜と踊り子)
残りは1回目のハローワールド・ニア&ファーが白と召喚なのでそれらを除いた
リーパー、暗黒、ナイト、賢者に数字の1~4マーカーをつける形になります。
2回目の処理
2回目の処理です。次は検知ではなくブラスターになるのでルールにある…
・2回目の処理の時、ブラスターはデュナミスバフ3の人が処理をする。
を参考にして見てみましょう。
まずは画像Aから。
こちらの固定ではブラスターの人はコールで教えてもらっていました。
自分でデュナミスバフが3かどうか確認だけしてもらっています。
禁止マークを付ける場合、今回はデュナミスバフ3は召喚と賢者なのでこの2人はブラスターの線を取りに行きます。
2回目ハローワールド・ニア&ファーが踊り子と竜についているので…
それを除いたリーパー、白、暗黒、ナイトに数字マーカーをつけることになります。
次に画像Bの2回目。
今回は召喚とリーパーがデュナミスバフ3なのでこの2人がブラスターです。
残りの踊り子、白、暗黒、賢者が数字マーカーとなります。
やっていて思ったことと、コツ
あくまで個人的な感想として参考にしていただけると嬉しいです。
ターゲットマクロと禁止マクロを8人分、そしてリセットマクロだけあれば何とかなります。ただ押し間違えすると全部リセットすることになるので要注意。
自分はシグマの時は上から、オメガの時は下からマークを付けています。
その理由は単純に見分けが付けやすいからというのが理由。
コード・オメガでの検知誘導の人というのは必ずデュナミスバフが2つある人です。
これが頭にあるか無いかでだいぶ考え方が楽になります。
この時は必ずデュナミスバフ1が4人、デュナミスバフ2が4人という状態になっています。1回目処理時の画像B、デュナミスバフ2がPTリストで見ると下に集中していることに気づきましたでしょうか?
この下4人から検知(禁止マークを付ける)となると情報がとても見易いですよね。
画像Aのようにデュナミスバフ2が固まらず見難い…というのもあるかもしれませんが、そこばかりは運ですし慣れです。
ただしある程度固めることはできます。
そこで重要になってくるのがコード・シグマでの数字マーカーです。
数字マーカー1と2の2人はアームの誘導をするので、デュナミスバフが増えません。
逆に数字マーカー3、4とそれ以外の人達はデュナミスバフが1増えるということになります。
私の場合、極力デュナミスバフ2をPTリストの下に置きたかったので、上からつけていました。なのでオメガの時に画像Bのような見易さが出来上がっていました。
もしそれらを理解した上でデュナミスバフも見つつ、自在に付けれる人がいればそれは凄いです。
オメガの場合、下から禁止マークを除いて数字マーカーをつけるだけです。
これをまた上からにしてしまうと、誰につけたっけ?という事故を防ぐことができます。落ち着いてマーカーをつけるようにしましょう。(5敗)
1度つけてリセットしてしまうとこんがらがります。
マーカーを付ける担当の人へ
最初は自分自身がギミックをするのにあれもこれもとやらなきゃいけないことが多かったです。特にジョブによっては忙しくもあるでしょう。(今回はバリアでしたが、ヒールもしつつ見なければいけないことが多かったです)
ですが1人が覚えきってしまえば、後はそれに応じて動くだけという形になるので楽さであったり個人の思考を減らすことができます。
ここばかりは慣れです。頑張りましょう。
慣れても早くて3~6秒かかります。そんなもんです。ちなみにシグマは2~3秒。
オメガ中はバーストしながら付けることになっていたので、キーボードでスキル連打しながらマウスだけPTリストの横みながらクリック。ここだけ違う何かと戦っていた気がします。
付け間違えはドンマイです。プレッシャーもあるかもしれませんが、頑張りましょう。
P5のヒールやスキルなどなど
コード・〇〇の時のダメージは90秒やらを上手く回せば耐えられます。PTのメンバーと相談は必須。
ここで重要なのは、ギミック中のダメージです。
何気に痛いのがデルタのギミックです。
ここでは基本、120秒を使うことが難しく、ヒーラーの立ち位置によってはヒールを補強しなくてはいけません。
ニア線を誘導しているときに、中央に寄りながらバリアとケーラコレ。
特にケーラコレは端にいる状態で使うと対角の人に入らないので近寄ること推奨。
ここだけヒールが届かない現象が出てきます。
ホーリズムをシグマの波動砲散会時に使っていました。ここで使うとP6には余裕で戻ります。パンハイマはオメガ着弾時。これはMTがAAを受けることも考慮して使う。
タンクの強攻撃はなるべく補強していましたが、単体バリアorタウロコレくらいです。
後は耐えられた気がします。
スキル回しについてですが、もしマーカーを付けるのであれば少し忙しいです。頑張りましょう。フレグマはバーストにしっかりのせるくらいです。
いよいよ最後。
次はこちら
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