蛙のヴィエラ♀だよ!
前回はこちら。
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そろそろダンさん(トールダン)も本気を出そうとしているフェーズ。
死刻はだいぶ苦手でした。
では本題。
至天の陣:風槍
ここではいろいろなデバフがついたり、処理したり、絶バハを思い出されるフェーズでもあったりします。完全にネール。
詠唱後1体の竜(ヴェズルフェルニル)が降りてくる。その両サイドに蒼天騎士団2人。
竜のいる位置を北として散会。ここでは青マーカー、線付き、無色で分かれる。
青マーカーは左上、線付きは対角へ伸ばす、無色は右側へ。
それと同時にツイスター。詠唱バーをよく見ておこう。
ツイスターが発動すると同時に前へ出る意識。
慣れていない人は大げさに出てもいいです。踏むよかちゃんと捨てる意識が大事。
ここでサンダーウィングのデバフがつくので、確認。
ツイスター処理後、1名に緑のマーカーが付きます。これがカータライズになるので杖持ち(シャリベル)の後ろへ直ぐに移動し誘導をする。他の人達は広く散会。
この時、ツイスターしてから直ぐにカータライズの誘導に入る時、スプリントを使っておくと安心。距離が近い場合は無くても可。
ちなみに線付きの視点。
伸ばす際は青マーカーの攻撃に巻き込まれないように、少し調整をするといいです。
この突進を受けつつツイスターを避けたら左側へ移動。左側は3人しかいないので広々と使える。カータライズの誘導の人のスペースを作るために移動しましょう。
その処理後にアルターフレア+ヘルリキッド。サンダーウィング持ち以外のランダム2名に飛んでくるので、AOEを捨てつつグリノー側へ。他の人はグリノーで待機。
サンダーウィングのデバフがここで発動。巻き込むと吹き飛ばすので1人で受けるようにする。同時にグリノーが教皇庁フェーズでやったエンプティディメンションをするので、その中で避けるようにする。まさに絶バハでのネール。
アルターフレア+ヘルリキッドに関しては捨てる回数や、タイミングを見て安置に駆け込む必要がある。
なるべく外周から中央へ行くことを意識。
↑の画像はヘルリキッドの人と捨てる方向が被りそうになった為、反対側方向へ行く時。(これに関してはこちらのミス)中央寄りに捨ててしまっているが、味方を巻き込んでいないのでセーフ。ただし自分自身がエンプティディメンションに入ることが出来ず、没ってしまう。
ここはスピードも少し早いので、どちら側へ行くのか意識しておくこと。
よくあるのが慎重になると画面を下に向けてしまいがちなこと。ここでは思い切って向けないことがコツ。(慎重になりすぎて画面を下に向く癖がある人は特に)
至天の陣:死刻
苦戦。鬼門その2。
今回中央寄りでしたが、どのパターンもやっています。
並びはMT、ST、D1、D2、D3、D4、H1、H2でD2ポジションでした。
常に頭で考えていたことは…宣告は下、無色は上、×が中央くらいです。
百雷を受けるタイミングで全員が移動しますが、とりあえず動くタイミングと、どちらへ行くのかを確認さえすれば難しくはないです(設置などは)
こちらのPTは直ぐに整列。目視で確認してました。
毎回この様な処理をする時に考えている事は、D2の位置は左から4番目なので、それだけを覚えておいてD3より右を一切見ないという方法です。
例えばD4の位置にいた時に左から数えると6番目という少し面倒になるので、右から3番目と数えたりした方が考えるリソースが少ないです。
そして宣告がどれだけついたかを確認します。
今回は2人宣告ついているのが見えるので、無色の2番目。↑画像で言うと3マーカーまで行くことになります。
別の例。
この↑の画像を見るとまたもや無色。宣告は左から数えて1人なので、無色3番目。
この場合は、3マーカーまで行くことになります。
無色は百雷を受けた位置に宣告を解除するバフが設置。
この時、捨てる位置はマーカーより中央寄りを意識する(斧持ちがいる方向の外周へ捨てる)
これは宣告側も同様で、なるべく中央寄りを意識する。
ツイスターなどいろいろ来るが、動くタイミングは詠唱バーにある百雷が発動した時。とりあえず百雷のタイミングで移動をするということを覚えておきましょう。
この位置はそのまま斧持ちの方向へ移動するだけでOK。
この後にプレステ。
端の宣告組が離れていると、〇が確定で付き、無色の2名に確定で×が付く。
宣告組の残り2名(中央寄りにいた)はそのまま上へずれる。無色組だけそのマークを見て調整をすることでとても簡単になる。
この時、無色組は分かりやすくするため、縦で並ぶ。
そして吹き飛ばされつつ宣告組はバフを踏んで宣告解除して終わり…
と、これだけなら簡単なのだが、鬼門なのが眼(視線)。吹き飛ばされながら視線を回避することになる。
この視線は百雷を受ける前から既に確定しており、外周を見ると竜の眼とトールダンがどこかに出現しているのでその位置を見ておく必要がある。それらを見てどこを見て避けるのかを確認しておく。
これが慣れないと難しく、ツイスター避けて、プレステついて位置ついて、と考えていたら「どこだっけ?」という事になるので…
ほぼ対角にお互いが出現するということを覚えておくと少し楽かもしれません。ほぼと言っているのは必ず対角同士で出現せず、お互いが近くなることがあるからです。それでも大体1マーカー分くらいです。
余裕ある人は最初の宣告が付いてからの散会の段階で、どこにいるかチェックしてコールしてあげるとPTがとても喜びます。(少なくとも私たちのPTはコール頼りでした)
吹き飛ばされる前にもコールしてあげるといいです。
コール聞いたり自分で確認したら立ち位置に立って、視線を確認してその方向を向いたら一切動かないことを意識するといいです。微調整すればするほど意識してしまい動いてしまいます。
この後は隕石フェーズです。全力で殴りましょう。
こちらはキャスLBを使い、60秒系も使って殴っていましたが、慣れてくると早く壊し切ってしまうので、60秒系(活殺など)余ったらトールダンにぶつけましょう。
この後はヘヴンリーヒールからのアスカロンマイト。
タンク様の軽減が少し辛くなるところでもあるので、牽制はしっかり入れましょう。
これが終わればいよいよ二天竜です。ここが一番の鬼門。
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